先輩の声

社会の役に⽴つGISのデータを作成。
幅広い知識を吸収した後には、⾃分も成⻑。

都市情報部
⼊來

2011年⼊社

地図上にさまざまなデータをプラスするGISやレーザー計測などを学んでいたので、この知識を四航コンサルタントで活かしたいと思いました。
現在、担当しているのは、⻄⽇本を中⼼にした各市町村のGISに使⽤するデータ‧資料等の作成ですが、GISを完成させるには、業務以外のソフトを使⽤する必要があります。そのため、数多くのソフトを把握していくことがポイント。その時は、⼤変なのですが、結果として、仕事を⼀つ仕上げるたびに、⾃分も⼀つ成⻑していると感じています。

被災地を⾒て⾃分の仕事の使命を実感。
さらなる技術アップを⽬指します。

就職して最初の業務が、災害地の航空写真を元にした被害状況の図⾯作成。原形を留めていない家屋や道路を写真で⾒ながら改めて被害の⼤きさを感じながらの作業でした。数年後、旅⾏でその被災地を訪れた際、復興した街並みを⾒て、⾃分の仕事が役に⽴っているのだということを初めて実感しました。私の仕事は、PC上で⾏っていますが、現場で作業をする⼈たちや地域の⼈々に⽋かせない重要なもの。それを強く意識して、既存の作業⼿法に囚われず、常に新しい技術‧⼿法を取り⼊れ、社内の技術⼒を⾼められる⼈材を⽬指していきたいと考えています。