建設コンサルタント
調査から計測・設計までをコンサルタント。
社会のインフラをベストな⽅法で提案。
道路‧河川‧橋梁など、社会のインフラをどんなふうにカタチにしていくか。
⼤切な課題に対して、将来を⽀えていくのが建設のコンサルタントの使命。
最もいい⽅法で、効率的に。そして、正確で間違いのないように。
計測から培った⻑年の経験を活かし、調査から設計までをトータルに⾒ていく⽬と独⾃の技術も常に磨き続けています。
調査・測量・設計
道路‧河川‧橋梁などのインフラ整備をはじめ、あらゆる建設の着⼯にいたるまでには、先を読んだ建設コンサルタントの⼒がポイントになってきます。
当社では、現地の調査からはじまり、測量実施計画の⽴案、解析、設計にいたるまでのコンサルタント業務を実施しています。専⾨的な知識とこれまでの技術を最⼤限に活⽤し、計測の専⾨家集団として事業者をサポートしていきます。
補償コンサルタント
公共事業を実施するには、⼟地を取得したり、建物等を移転したりする必要が多々⽣じることがあります。そのため、国‧地⽅公共団体等は、これに係る正当な補償を⾏います。補償コンサルタントは、⼟地所有者、その他関係⼈の協⼒を得ながら、公共事業が計画的かつ着実に実施されるよう、起業者をサポート。所有権や借家⼈等に⽣じる損失の補償やこれらに関連する業務を国や地⽅公共団体等の起業者から請負います。
当社では「⼟地調査部⾨」と「物件部⾨」に専任の補償業務管理者を配置し、適正な調査の実施及び成果品の品質確保につとめています。
⼟地調査部⾨
- ⼟地の権利者の⽒名及び住所、⼟地の所在等に関する調査並びに⼟地境界確認等の業務。
物件部⾨
- ⽊造建物、⼀般⼯作物、⽴⽊等に関する調査及び補償⾦算定業務。
- ⽊造及び⾮⽊造建築物で複雑な構造を有する特殊建築物等に関する調査及び補償。
ハザードマップ
⾃然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図します。
予測される⾃然災害によりシミュレーションを⾏い、被害の拡⼤範囲及び被害程度、さらには避難経路、避難場所などの情報を既存の地図や航空写真等の地図上に図⽰します。
ため池ハザードマップ作成業務
ため池が決壊した時などのシミュレーションを⾏い、ハザードマップを作成します。 今後発⽣が予想される東南海‧南海地震、豪⾬災害などにより、ため池が決壊した場合の氾濫解析を⾏い浸⽔想定区域図を作成します。この結果をもとに防災ハザードマップを作成し、災害発⽣時における住⺠⾃らの適切な避難活動の指針とすることを⽬的とし作成します。また、必要により⼟砂災害警戒区域等の情報も載せて作成します。
洪⽔‧⼟砂災害ハザードマップ作成業務
近年の台⾵‧豪⾬による⾵⽔害の多発による住⺠の防災に対する意識の⾼まりや避難勧告等に関するガイドラインの改定を踏まえて、住⺠にさらなる防災に対する意識付け、災害危険性の認識や防災施設、警戒レベル、避難⽅法等の周知徹底を図ることを⽬的として、国及び県の各種資料を基にハザードマップを作成します。